ホリデイ・トレッキング・クラブ
活動内容

矢作川河川敷地
民間活用サウンディング調査

 


豊田大橋橋詰・ゲート広場活用イメージ
 
 
矢作川河川敷が規制緩和されます
 
 豊田市では矢作川の広大な河川空間をこれまで以上に活用することにより、都心と連携した賑わいづくりや都心と河川の回遊性の向上をめざし、矢作川の高橋から久澄橋の間において「矢作川かわまちづくり計画」を作成し、平成30年3月に国土交通省から計画登録を受けました。
 この計画と合わせ、「都市・地域再生等利用区域」の指定を受け、河川空間における民間事業者による営利活動が可能となり、賑わい創出に寄与する飲食物の販売行為などが行えるようになりました。
 今回のサウンディング調査は、豊田市と民間事業者が連携し、「豊田市らしい*1」「にぎわい*2」を河川空間でどのように展開できる可能性があるのか、民間事業者の皆様からプランやアイデアを聞き取り、把握するものです。
  
 これから実施される河川空間の整備内容を把握していただいた上で、民間事業者の皆様がどのような事業を企画できるかをお示しいただき、今後作成を予定している公募要項に生かしていきたいと考えています。
 なお、提案された事業企画書は民間事業者間の競争を担保するためにも許可なく口外はいたしません。また、提出いただいた企画内容は実行を保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。 
 
*1「豊田市らしさ」について:これまでの河川空間の利活用の内容による。第六回利用調整協議会会議資料No.5「前回協議会から実施されたイベントの内容・ 様子と参加者数【参考資料】」(リンクの5ページ目)参照
*2「にぎわい」について:第六回利用調整協議会会議資料 No.8「全体エリアのコンセプト・ゾーニング【参考資料】」(リンクの8ページ目)参照
 

矢作川水辺プロジェクトのコアエリア(豊田大橋周辺エリア)ゾーニング図
 
 
サウンディング調査とは・・・
sounding=「打診する」「ある事に対する相手の意向や意見を確かめるために、前もって相手に働きかけ、様子をうかがう」の意で、事業検討の早い段階で、市場性の有無やアイデアとともに、事業者公募の前に民間事業者の参加意向を把握し、民間事業者がより参加しやすい公募条件を設定するために行うものです。


 
 
 
敷地について
 
今回サウンディング調査の対象敷地は、3種類、8敷地です。矢作川の河川敷のうち、豊田市中心市街地に最も近い、白浜公園を対象とします。
 
3つの種類
・橋詰平場(A、B、C)
・ゲート広場(1、2)
・芝生広場(1、2、3)
 
種類毎の河川ならではの特徴
この対象のうち、ゲート広場、芝生広場については、大雨などが発生した場合(出水時)、すべての設置物の撤去が必要となります。橋詰平場は、堤防の上面での空間活用となるため、出水時の撤去は基本的に必要なく、建築物の建設が可能となります。
ゲート広場、芝生広場については、撤去体制や撤去の誓約が確立していると行政が判断した場合のみ、設置が許可されます。例えば、テントなどを設置することは理論的に可能ですが、出水が予想されると行政から指導があった場合、必ず撤去をしなければなりません。
 
白浜公園航空写真
 
 
 
 
 
敷地毎の特徴
 
橋詰平場A 75.3m2
豊田市が誇る、豊田大橋(建築家黒川紀章設計)と矢作川を見渡すことができるベストビューポジション!白浜公園駐車場に一番近い平場!飲食店に物販店に、スポーツクラブに!あなたの事業が豊田市に新たなにぎわいを創ります。
豊田を象徴する場所で、あなたのアイデアを実現しませんか?
 
河川堤防の上面に新たに平場を整備します。河川敷地内にあり、河川管理者である国土交通省の許可をもって、民間事業者が占用することを想定し、占用許可を取得する場合は豊田市の支援もあります。
  • 占用料: 未定
  • 運営協力費: 未定
  • 建築可能土地: 68.601m2
 
 
  • 用途地域: 都市計画上、都市公園に位置付けられている。
  • 建蔽率: 建蔽率は2%だが、公園区域を敷地と捉えることを想定。
  • 防耐火: なし
  • 利用可能用途: 飲食、物品販売、倉庫(河川敷地の利用促進を図るものに限る)、その他
  • 保証金: 未定
  • 駐車場: なし(河川堤防内の駐車場を利用する想定)
  • 接続する平場の利用について: 市役所との協定等(契約前に締結する)に基づき、客席の設置、植栽の設置などを認める場合がある。その他利用条件については、サウンディング調査の自由記入欄に書いてください。
  • 設備: 電気引き込み(200V:4.0kVA 100V:6.0kVA)、給水(HIVP 20A)、排水(VU150φ)(光熱費は占用料、運営協力費に含まれません)

 
橋詰平場B 71.5m2
豊田市が誇る、豊田大橋と豊田スタジアム(建築家黒川紀章設計)と矢作川を見渡すことができるベストビューポジション!スタジアムでイベント開催時はたくさんのお客さんがここを通ります。まさにワールドクラスな立地!飲食店に物販店に、スポーツクラブに!あなたの事業が豊田市に新たなにぎわいを創ります。
豊田を象徴する場所で、あなたのアイデアを実現しませんか?
 
河川堤防の上面に新たに平場を整備します。河川敷地内にあり、河川管理者である国土交通省の許可をもって、民間事業者が占用することを想定し、占用許可を取得する場合は、豊田市の支援もあります。

  • 占用料: 未定
  • 運営協力費: 未定
  • 建築可能土地: 65.569m2
  • 用途地域: 都市計画上、都市公園に位置付けられている。
  • 建蔽率: 建蔽率は2%だが、公園区域を敷地と捉えることを想定。
  • 防耐火: なし
  • 利用可能用途: 飲食、物品販売、倉庫(河川敷地の利用促進を図るものに限る)、その他
  • 保証金:未定
  • 駐車場: なし(河川堤防内の駐車場を利用する想定)
  • 接続する平場の利用について:市役所との協定等(契約前に締結する)に基づき、客席の設置、植栽の設置などを認める場合がある。その他利用条件については、サウンディング調査の自由記入欄に書いてください。
  • 設備: 電気引き込み(200V:4.0kVA 100V:6.0kVA)、給水(HIVP 20A)、排水(VU150φ)(光熱費は占用料、運営協力費に含まれません)
  • 平場Bは、スタジアム利用者が豊田らしい景色をながめることができるアイキャッチポイントとして市も重要な拠点と位置付けており、建築可能範囲は示しておりますが、眺望性を確保した計画を市からお願いする可能性もあります。

 
橋詰平場C 55.5m2
豊田市が誇る、豊田大橋と豊田スタジアム(建築家黒川紀章設計)と矢作川を見渡すことができるベストビューポジション!落ち着いた環境で、営業ができます。飲食店に物販店に、スポーツクラブに、レンタルサービス業にも。あなたの事業が豊田市に新たなにぎわいを創ります。
豊田を象徴のような場所で、あなたのアイデアを実現しませんか?
 
河川堤防の上面に新たに平場を整備します。河川敷地内にあり、河川管理者である国土交通省の許可をもって、民間事業者が占用することを想定し、占用許可を取得する場合は、豊田市の支援もあります。

  • 占用料;未定
  • 運営協力費:未定
  • 建築可能土地:49.275m2

  • 用途地域: 都市計画上、都市公園に位置付けられている。
  • 建蔽率: 建蔽率は2%だが、公園区域を敷地と捉えることを想定。
  • 防耐火: なし
  • 利用可能用途: 飲食、物品販売、倉庫(河川敷地の利用促進を図るものに限る)、その他
  • 保証金: 未定
  • 駐車場: なし(河川堤防内の駐車場を利用する想定)
  • 接続する平場の利用について: 市役所との協定等(契約前に締結する)に基づき、客席の設置、植栽の設置などを認める場合がある。その他利用条件については、サウンディング調査の自由記入欄に書いてください。
  • 設備: 電気引き込み(200V:4.0kVA 100V:6.0kVA)、給水(HIVP 20A)、排水(VU100φ)(光熱費は占用料、運営協力費に含まれません)

 
ゲート広場(1、2) 広さ:4,200m2
集客イベントを豊田市でやりたいならここはいかがでしょう?アウトドアの環境!しかも屋根付き!ホールでやるイベントは少し違うなあと思うなら、ここが最適です。あらゆるフェスやマルシェ、ファンイベント、ワークショップ等のイベント会場として使ってみては?
 
ゲート広場では、様々なイベントが開催できるように舗装します。電気設備は橋詰平場に設置するため、延長コード等を使用すれば電気の使用は可能となります。
この空間は一時占用にてイベント主催者が占用許可をとり行うものとしますが、占用許可手続きは豊田市が協力することにより、民間事業者負担を軽減します。
*さまざまなイベントを誘致する事業者(運営管理)の利活用を期待します。運営管理については、ご希望の条件等があれば記述していただけると幸いです。
今後の公募で運営管理事業者と選定された事業者は、イベント主催者に対し、適切な使用料を設定し、営業活動が実施できる可能性も視野に検討を進めたいと思っています。
そのような活動を通じてこの場所が多くの方が訪れ、賑わいあふれる空間となることを期待します。
 
→運営管理についてはこちら
 
芝生広場(1、2、3)
現状でもさまざまな利活用がなされている河川空間ですが、更なる賑わいの創出を目指しています。例えば、テントを建ててデイキャンプを楽んだり、バーベキューサイトとして営業運営するなど、イベント利用や営業拠点としての可能性を秘めています。
民間事業者ならではの柔軟で魅力的なご提案をお待ちしております。
 
その他高水敷も民間事業者が範囲を提示し占用できる可能性があります。その場合、平場と異なり、出水時の撤去ができることが担保されている必要があります。出水時の物品の引き上げ先、引き上げ方法などを想定した事業計画が必須となります。
また、建築物は基本的に設置できません。車両は出水時の撤去が担保されている場合に限り、許可を得ることが可能となります。

 高水敷では現在でも除草に維持管理費が支出されています。民間企業の企業努力による維持管理費の低コスト化を期待しながら、にぎわい創出や、豊田らしい風景の創出につなげていただける事業者を募集します。
 
→運営管理についてはこちら
 
 
 
サウンディング調査の投稿
 
サウンディング調査へのご協力方法は、2つの方法があります。 
 
 
1. webサイト投稿フォームからの投稿
 
サウンディング調査 投稿フォームはこちら
 
 
2. 記入用PDFをダウンロードし、記入後に投稿
 
サウンディング調査の記入用PDFデータはこちらよりダウンロード
 
 調査用紙に記入後、PDFやJPGデータへ変換し、こちらより送信
 
 
 
サウンディング調査に関する質問はこちらよりどうぞ(質問投稿フォームへリンク)
 

 
 

 
 
 
利活用・占用について
 
民間活力に期待した河川敷地を利用した魅力創出事業において、民間事業者に期待する利活用方法には、4つの種類があります。

  1. 占用して事業をおこなうこと
  2. 一時使用して事業を行うこと
  3. 敷地の運営管理を行うこと
  4. 敷地の維持管理を行うこと

 
 
占用について
占用は一般的な不動産取引における、借地と同じように独占的に土地を利用する方法です。
占用者は占用契約を土地管理者である豊田市および、河川管理者である国土交通省と契約を交わすことを想定しています。占用期間は最長10年を想定しており(今回のサウンディング対象地のうち、平場部のみが対象)、占用をした者がその上に設置物を設置する場合、河川管理者の許可(設置許可)が別途必要になります。
 
 
ー時使用について
一時使用は一時的な利用を想定した利用方法です。一時的利用の期間は2週間程度を最大と想定するが、工作物等を設置する場合は、河川管理者の許可が別途必要になります。

運営管理について
 
運営管理事業者は、ゲート広場の他、占用範囲に入らない区域、その他高水敷の範囲を、公園管理者に代わって民間利用を促す役割を負います。利用イメージは、催事、結婚式、企業のマーケティング利用、市役所の行政施策を周知させるための事業などで、受託者はイベント利用者から利用料を徴収することができることを想定しています。
受託者は、イベント利用があった場合、その利用時間に応じて、占用料を行政に支払うことを想定しています。
運営管理事業者は、運営管理事業単体では業務を受託できず、占用や維持管理業務とセットで、にぎわい創出および、豊田市らしさを発揮するために運営管理を行うことを想定しています。

維持管理について
 
維持管理事業者は指定する範囲を維持管理するものとします。維持管理は、清掃、落葉の除去、除草とし、頻度は3回/年以上を想定しています。維持管理を実施するために必要な委託料は市と協議の上設定できることを想定しています。
 
委託料には、にぎわい創出と豊田市らしい河川空間の風景づくりに関して努力目標を自ら設定し、その努力目標を達成することも求められます。
 

矢作川利用調整協議会について
 
豊田市は、まちと水辺が一体となった魅力ある空間づくりとその活用を都心と一体となって進める「矢作川水辺プロジェクト」に2016年から取り組んでいます。
「矢作川水辺プロジェクト」は、都心を流れる矢作川「まちかわ」ならではの活用を多様に展開することで、都心に近い水辺の魅力を発信し、まちと水辺が一体となった魅力ある空間づくりと、その活用を連携して進めるものです。
市民や民間事業者など多様な主体による水辺空間の利活用を検討するにあたり、2017年3月に「矢作川利用調整協議会」を設立し、これまで様々な議論を行い、2018年3月に「矢作川かわまちづくり計画」を策定しました。

これまでの矢作川利用調整協議会の議事要旨や会議資料はこちらから